いわんかな#21  第2回米朝会談後の世界

いわんかな#21  第2回米朝会談後の世界

いわんかな#21-1 第2回米朝会談後の世界・前編

 

 

 

<第2回米朝会談を終えて>

・北朝鮮問題専門家たちの予測が大きく外れた理由
・北朝鮮とは事前の事務方の調整は無意味。結局会談でトップが決める。
・ボルトン(核廃棄強硬派)が来るとは思っていなかった北朝鮮
・北朝鮮との交渉は、途中で席を立たなければ上手くいかない(今回は追いかけてこなかったが)
・北朝鮮と交渉する技術は、ボルトンが一番分かっている(と思われる)

〜ボルトンのリビア方式〜
リビア(カダフィ政権)における非核化のプロセス
by ボルトン安全保障担当国務次官(当時)
・2003年10月 カダフィ大佐による非核化宣言
(米英との秘密交渉による)
・国際原子力機関(IAEA)や米国による査察を受け入れる
・核兵器、関係する機器、技術資料等を米国に搬出
・2004年9月 国連、米英等の制裁解除
・2006年5月 国交回復、テロ支援国家指定解除
・2011年8月 リビア内戦 10月カダフィ殺害
・金王朝の家訓「核こそが我が身を守る術」
・北は核放棄しない、トランプがいなくなるまで待つ作戦
・米朝の基本的な合意文書はできていたと言われる(事務方同士の交渉による)
・コーエン問題のせいで、何も合意しないほうがいいと、お互い戦略を考えた
・トランプ氏の大勢いる個人弁護士の中の一人・マイケル・コーエン被告の下院公聴会が、米朝会談と同日に行われた。
「大統領が外国で重要な核交渉をしている時に行うとは恥を知れ!&米国政治の新たな程度の低さだ」とトランプ氏はTwitterで民主党を批判。
・米国(ボルトン)は北の秘密にしている核施設を金正恩に告げ、金正恩はびびった可能性大
・北朝鮮は米国を相当甘く見ていたのではないか
・会談後、北のミサイル基地稼働についての報道があったが、トランプはすでに知っていたと思われる
・北の軍の若手中堅幹部に不満が溜まっている(金正恩はそこに配慮している)
・中国が同意・協力しないと北のクーデーターは起こせない
・金正恩が中国&習近平に近づくのは、国内のクーデーター防止といえる
・「金正男氏息子救援団体「自由朝鮮」、臨時政府発足を宣言」
住民を迫害する金正恩体制を覆すための臨時政府を発足させたとサイトで表明(2019年3月1日 ※団体の拠点は不明)
・北に不満分子がいるのは間違いないが、党本部はなかなか把握できないのが現状
・昨年10月ごろ、護衛司令官が1億5000万ドル溜め込んでいた事件
・金正日時代、ソ連組(軍事アカデミー出身)がクーデターを試みたことも過去にあったが、KGBから情報が漏れて粛清された(やろうとするやつはいることはいる)
<米国側から見て> 20:55
・コーエン公聴会と米朝会談はアメリカでどう受け止められていたか?
・アカデミー賞の話題でいっぱい
・北朝鮮問題はあまり関心が持たれていなかった印象
・トランプのロシア疑惑は証拠がないことは判明(モリカケと同じ)
・米メディアは確信犯、トランプに疑惑があればなんでもやる
・トランプ降ろしと安倍降ろしは同じ勢力が仕掛けている
・小泉訪朝の時の安倍さんエピソード
・社会共産主義国はトップダウン、米ポンペオと北のキム・ヨンチョルが会談しても何の意味もない
・ポンペオ氏「朝鮮問題と中東問題を解決した暁には次の大統領にするとトランプにいわれてるから、君は俺に協力しろ」と金英哲氏に言ったという
・金英哲(キム・ヨンチョル)
朝鮮労働党副委員長・朝鮮人民軍偵察総局長
2019年1月 訪米しポンペオ国務長官と事前の会談を行った。今回の米朝会談にも同席
・トランプ政権と過去の政権(のディープステート)とは、中東での利害調整がまだくすぶっている
<南北朝鮮問題> 28:38
・日本の特派員が韓国の新聞の言うことをそのまま書いたので、楽観的で的外れな予測となった
・文在寅は日韓関係をよくすることに関心がない
・南北統一問題で得点を稼ごうとしている
・文在寅の大統領任期、本来は5年1期だが、憲法改正して延長しようとしている動きあり(合計8年?)
・米国メディアは文在寅に厳しくなってきている
・「3.1」100周年の抗日運動が盛り上がらなかった理由
・文在寅は「大韓民国」と言わなくなった(北が嫌がるから)
・韓国には建国のアイデンティティが無い
・南北首脳会談をすることで、北朝鮮に面会料を払っている韓国
・慣例基本面会料:3億ドル(ドル払い / 約330億円)
・金大中→金正日の時は、5億ドル(実際には10億ドルとの噂も)
・半額は前払いを要求(慣例)
・経済制裁中なので現金の受け渡しはどうやるのか?
・それが先の「レーダー照射事件」
・海上で現金を渡していた可能性大
・<5億ドル札の量>
100万ドル(約1億円)がボストンバッグに入るくらいの量なので、それが500個分です!
・自衛隊のP-1(哨戒機)も米軍からの要請で向かったと思われる
・レーダー照射の発見もそうだが、米国は相当精細な監視網(衛星)を持っている
・習近平の陰が薄いのは、トランプに遠慮してるから?
・北朝鮮問題は、米中交渉のカードにも使われている(米はシカト?中国はあてにしている?)
・中国の北部地区は、経済制裁を無視して、北朝鮮に物資を送っている
・ベトナムに習近平が来たら会談してやると言う米国だったが、中国はそれは無理(今年は中越戦争40周年/1979年だし…)

 

重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・日下公人・志方俊之・福島香織・塩見和子

 

いわんかな#21-2  第2回米朝会談後の世界・後編

 

 

 

・中国の退役軍人のデモが盛んです(前回#20でも触れました)
・中越戦争(1979年2月17日 – 3月16日)
カンボジアを巡る戦い 中国が攻め込むも実績を積んだベトナム軍により
多大な損害を被った中国軍 昨今は西沙・南沙諸島で緊張が高まる両国
・ベトナムとの戦争(中越戦争)の負傷兵がけっこういる
・2019年は中越戦争40周年!負けた中国は触れたくない過去の傷。
・中国とベトナムは犬猿の仲、1000年ずっと戦争している
・ベトナムは元もやっつけたということで日本と共通する
・ボートピープル
漁船などの小船に乗り 難民となって外国へ逃げ出す人々のこと
ベトナムでは大勢の華僑(中国系)が流出 その数100万人以上(その内8割が米国に移民した)
・ベトナム語は広東語と近い、しかし漢字は使わない
・フランス人は漢字からベトナム人を解放した
・金正恩が帰りがけに習近平と合わなかったのは、習近平さんが全人代で多忙につき余裕なし
・金正恩は今回完全に面子を失った(そうは見せないが)
・中国全人代2019のレポート by 福島さん
・習近平は終身になったから替える場合には殺すしかない
<北朝鮮への制裁はどのくらい効いているのか?> 11:30
・北は油(石油)が足りない、石油がないと軍隊も動かない、今年の年末まで持たないだろう
・せどりと中国からの抜け駆け補給はあるが、相当きついはず
・いかに金正恩王朝でも持たないはず
・南北統一したら核+経済力で、かなりまともな国が出来上がる?
・反日国2つが1つになって日本にとって対処しやすくなる?
・南北統一の最大の問題は、アイデンティティがなくなること
・その中で一番簡単なのが反日というアイデンティティ
<韓国経済の実情> 15:40
・韓国の財閥は国外へ逃亡、国内経済が徐々に持たなくなっている
・昨年サムソンはベトナムに工場をつくり2万人雇用、韓国で雇用したのはたったの170人
・韓国学生が日本企業に勤めたがっている動き
・南北統一が実現した場合にはさらに日本への人材流出の懸念
・韓国から日本への観光客750万人、今後1000万を超える予測
・反日と政治が言っても、実際日本の印象が良すぎるので盛り上がらない
・文在寅の支持率は50%を超えることはない(現在48%ぐらい)
・実際に日本人と付き合うと、反日教育の嘘に気づかされる韓国人が結構居る
・核を持った統一朝鮮が出来ると、日本にも核武装論が出て、日本も核を持たざるを得なくなる
・米朝交渉の核廃棄問題でやきもきする日本人だが、核を持っていれば何の心配もすることがないことに気づかなければならない
・対馬は国境の最前線であることを意識し米軍に頼らず国で管理するべき
・韓国の保守親日派に期待するだけ、金を取られていたこれまでの日本
・韓国に対するいびつな状況をやめるいいチャンス
・「日韓友好」ということがそもそも間違い
・韓国人は思ってることを120%言う人がいい人、日本は60%。
・中国・韓国外交は、菅原道真に学べ。
・2000年の長い歴史を見ると朝鮮半島は中国次第。大体グチャグチャになる。
・韓国人が10人いると意見は10通り
・日本人に同化する在日韓国人の問題をどう考えるか?
・日本の韓国朝鮮系コメンテーターはほとんどが国籍が韓国か北朝鮮
・朝鮮総連等に関与する在日朝鮮国籍の人、昔何十万人いたが今は3万人
・※補足※DDH護衛艦「いずも」は航空母艦なのか?といったような質問を国会でしたのは、初鹿明博、逢坂誠二、本多平直など(共に立憲民主党)
・日本に帰化したようなしてないような国籍が怪しい国会議員をまず何とかすべし!
<日本の核武装論> 29:31
・核武装を国会で議論しだしたら世界中が注目する
・現状アメリカに依存する(シェアリング)しか選択はなさそうだが
・日本は核を持つべき。持つと宣言することから他の選択が検討される。
・ハムラビ法典には同等報復は良いと書いてある(目には目を 歯には歯を)
・ハンムラビ法典(紀元前1700年頃)
メソポタミア文明における世界最古のシュメール法典を経て、古バビロニア王国でつくられた法典「目には目を 歯には歯を」が有名
公平性・弱者救済・倍返し防止などがその意図である
・「核を持つ話ではなく、我々には核を落とす権利がある」という話をしよう
・核シェアリングなんていうのは向こうから言ってくる話(自分から言ってはダメ)
<追い詰められた北朝鮮の行く末> 38:54
・追い詰められると北は、核攻撃、軍事攻撃をするかどうか?
・最後はやらない民族性(日本人とは違う、日本人はやる)
・大陸を渡ってどこまでも逃げるのが朝鮮人
・中国と言葉の戦争を繰り返してきた歴史あり

 

 

auひかり必ず45,000円キャッシュバック!

いわんかなカテゴリの最新記事