中欧・東欧を蝕む中国の赤い毒牙★隠れ共産主義と中国マネー

中欧・東欧を蝕む中国の赤い毒牙★隠れ共産主義と中国マネー

ノンフィクション作家・河添恵子#13-1中欧・東欧を蝕む中国の赤い毒牙隠れ共産主義と中国マネー

 

 

 

EUと中国に関する話題はニュースにもなりますが、中でも東欧・中欧諸国と中国の関係に、いち早く気がついていた河添恵子氏のレポートです。 旧社会主義国だった東欧・中欧国の人々の多くの要人は、未だ心は共産主義の可能性が大きく、中国への親しみがそこにはあります。 2019年2月に米国務長官のポンペオ氏が東欧諸国を歴訪し「反ファーウェイ」の警告をしています。反共産主義を主張する米トランプ政権に、東欧・中欧諸国はいかに対応していくのでしょうか?

 

 

・東欧・中欧を分断する中国
・東欧&中欧と中国の関係
・中欧・・・主には、ポーランド、オーストリア、チェコ、スロバキア、ハンガリー、スロベニア のことを指す
・1991年頃より東欧(中欧)諸国に興味を持ちはじめた河添恵子氏
・最初に行ったのはルーマニア
・ルーマニアは当時親中で反ソ連
・ニコラエ・チャウシェスク(1918年 – 1989年)
ルーマニアの初代大統領(任期1974年 – 1989年)を務め、長期にわたり共産党政権トップに君臨、ルーマニア革命(1989年12月)により公開処刑される
・ルーマニア共産党政権、民衆のほとんどは飢えていた
・共産主義が、人間の体と精神(心)を蝕んでいた
・1980年後半、中国は改革開放の時代で、大連などは自由な雰囲気だった
・共産主義の恐ろしさは、現代の若者世代に伝わっているのだろうか?
・ポンペオ氏東欧歴訪について
・ポンペオ米国務長官「反ファーウェイ」訴え歴訪
2019年2月11日 – 14日 ハンガリー、スロバキア、ポーランド等の国々を歴訪 中国の欧州工作を警告し連携強化を図った
・隠された共産党員の心
・イリナ・ボコヴァ(1952年 – )
ブルガリアの政治家・外交官(共産党エリート一家)、ユネスコ事務局長を歴任(2009年 – 2017年)
・中国の南京事件のことがユネスコ遺産に登録されたのはこの人の影響も大きい
・中欧・東欧の人たちの多くが嫌いだと思っているのはロシア(ソ連)、怖いという感情
・しかし中国共産党に関しては、怖いと思わず、徐々に中国の工作にはまってしまっている
・EUと旧社会主義国家
・IMFなどからお金を借りた近年の中欧・東欧諸国→借金が増えたところで中国が忍び寄る
・中欧・東欧に忍び寄る中国
・<EU大使、中国の『一帯一路』構想に結束して反対>
駐北京のEU27カ国の大使らは、「一帯一路」について、
「自由貿易を打撃し、中国企業の利益を最優先している」と批判する内容の報告書に署名した(ハンガリーを除く)
※独経済紙『ハンデルスブラット』(2018年4月17日付)より
・西欧州が東欧州に警告しつつある昨今だが、ハンガリーだけは異議
・ハンガリーと中国の関係性
・オルバーン・ビクトル(1963年 – )
ハンガリー共和国首相(在任 1998年 – 2002年 / 2010年 – 現職)EUの中でも移民・難民に対して最も強硬(右派政党:フィデスハンガリー市民連盟)
・ハンガリーには金持ち中国人が3万人移住している
・中欧・東欧における民主主義と共産主義
・「反移民、反難民」のスローガンは中東欧における隠れ共産党の1つの合言葉になっている恐れあり

Q. 中欧・東欧諸国のロシア(ソ連)観をもう少し教えてください。ソ連時代以前からの感情でしょうか?
Q. ロシアとビジネスはしていないのでしょうか?
・ロシアは嫌いだけどプーチンの強さは歓迎
Q. ソ連と中国、同じ共産党ですが、そんなにイメージが違うのでしょうか?
・中国のやり方に免疫がない欧州の人々
・中国の攻め方・工作を理解できていない欧州人(北欧含め)
Q. アメリカは中国の企みにいち早く気がついた?
・世界を蝕む中国の赤い毒牙(中国マネー)
・民主主義における”選挙”を思い切りマネーの力で利用する中国
Q. 民主主義は金(マネー)に弱いのでしょうか?
・民主主義とマネーの密接な関係
・「選挙にお金がかかる」という現代民主主義の弱点
・※江沢民(元国家主席)の孫、江志成氏(33歳)が創設した香港の投資ファンドは、巨額の富を築いている最中

 

 

 

 

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