元号とは何か

元号とは何か

元号または年号とは、年を数える方法のひとつであり、以下のような点に特徴があり紀元と違って連続せず、改元が行なわれます。連続的に数えたい場合は干支が使われます。 年号ともいう。年につけた名。古くは王の即位から年を数えたが,一定の起算点 (元) を定めて年数を数える方法が考えられ,中国,漢の武帝のときから元号が使用されはじめた。その後,次第に近隣の諸国でもこの方法が使用されるにいたった。現在これを使用している国は日本だけである。   聖徳太子は冠位十二階や十七条憲法制定に陰陽道をとりいれ,国史編纂には国家の起源にこれを利用するところがあった。大化にはじまる元号制定は中国にならい,祥瑞改元(吉兆とされる現象をもって新しい年号をたてる陰陽道思想)によったもので,これは奈良朝を通じ踏襲されたが,平安朝に入るころから災異改元(天災地変など凶兆とみられる現象をもって新しい年号に代える陰陽道思想)に転じ明治維新までつづいた。白村江の戦以後,百済からの亡命や大陸留学者の帰還によって帰化人系陰陽家が多数活躍し,角福牟(ろくふくむ),僧法蔵,同行心,同道顕らが知られるが,朝廷では僧侶は還俗のうえ仕 […]