ウイグル問題の本質

【東京発信・Cool Eyes】第25回 アジア自由民主連帯協議会事務局長・三浦小太郎 ウイグル問題の本質

 

AP通信は18日、中国・新疆(しんきょう)ウイグル自治区で、少数民族ウイグル族などのイスラム教徒が大量拘束されているとみられる収容施設の衛星画像を配信した。画像は衛星観測を手がける米企業が今年9月17日に公開。画像分析から、刑務所のような建物や監視塔、警察署、病院などが確認されたという。

同自治区では、100万人以上のウイグル族らが中国当局によって各地の「再教育施設」に強制収容されていると報告されている。

 

 

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トゥール・ムハメット ウイグル、東トルキスタンと日本

 

 

ウイグル その過去と現在」 日本のマスメディアなどでウイグル問題について寄稿してきた中央アジア研究所のトゥール・ムハメットが、ウイグル、東トルキスタンの歴史や文化、現在起きている中国政府の弾圧について解説するシリーズ番組です。 第1回目はウイグルと日本の関係について。インドから中国に仏教を伝えた鳩摩羅什、第二次大戦で日本に亡命した東トルキスタン共和国のマフムット将軍(マフムード・ムフィティ)。そして鄧小平の改革開放に基づいて1985年から新疆ウイグル自治区政府と日本私立大学協会が提携して日本に留学したウイグル人たち。トゥールさん自身もその留学生として訪日。日本で東トルキスタンについての本を読み、祖国では得ることが出来なかった事実を知ることになります。

 

 

第2回目はウイグル人の起源と歴史問題について。モンゴル草原から移住して来た末裔が現代のウイグル人であり、東トルキスタンの原住民ではないと主張してきた中国共産党政府。その中国側の主張に沿って研究されてきた間違った日本のウイグル研究。ウイグル民族はどう形成されたのか? 3世紀から10世紀にかけて段階的に形成されたウイグル民族について解説します。若い学者や学生へ。ウイグル語、ロシア語、アラビア語、ペルシャ語の文献からウイグルの歴史研究を。 ・タイトル写真は2004年に東トルキスタンで発掘された女性のミイラ。タリム盆地原住民でウイグル人の祖先。楼蘭文化博物館所蔵。 ・二十四史(漢書、魏書、史記…)、3世紀のタリム盆地、匈奴(きょうど Xiongnu)、丁零(丁令 ていれい Dingling)、突厥(とっけつ Gokturk)。

 

 

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