民族とは何か

朝鮮人は現代人と約900万個の遺伝子が違います。

7,700年前の新石器時代に生きていた韓国人の祖先のゲノム(ある生物種を規定する遺伝情報全体)が初めて解読された。パク・チョンファ蔚山科学技術院(UNIST)ゲノム研究所長(生命科学部教授)が率いる国際共同研究チームは1日、「中朝国境・豆満江(中国名:図們江)の北にあるロシア・アムール川流域の『悪魔の門の洞窟(Devil’s Gate cave)』で発見された7700年前の人類のゲノムを解読した」と明らかにした。悪魔の門の洞窟人」の遺伝子は、現地に住むウルチ(Ulchi)族と最も似ており、近くの先住民を除く現代人の中では韓国人が最も近いことが分かった。この研究結果は国際学術誌「Science Advances」に掲載された。 韓国・ロシア・イギリス・アイルランド・ドイツの科学者たちが参加した国際研究チームは悪魔の門の洞窟で発見された20代と40代の女性の頭蓋(ずがい)骨からデオキシリボ核酸(DNA)を抽出して解読した。ゲノム研究所のチョン・ソンウォン研究員は細胞核DNAだけでなく、母系にのみ遺伝する細胞核以外のミトコンドリアDNAも主に韓国人が持っているものと同じだった。遺 […]

漢人

漢(かん、拼音: Hàn)は、中国の王朝である。通例、前漢(紀元前206年 – 8年)と後漢(25年 – 220年)の二つの王朝(両漢)を総称して「漢王朝」と呼ばれる。また、ここから転じて中国全土や中国の主要民族を指す名称ともなった。以下の記事では王朝について記述されている。 中国初の統一王朝だった秦王朝が紀元前206年に滅亡すると、中国は秦を討った各軍の将帥による群雄割拠の状態に戻っていた。こうした中、漢中及び巴蜀に封じられていた劉邦が紀元前202年に垓下の戦いで項羽を討って中国を再統一した。中国を統一した劉邦は、皇帝として即位するにあたって旧来の国号であった漢をそのまま統一王朝の国号として用いた。この劉邦が開いた前漢と、いったん滅亡したのち劉秀によって再興された後漢の漢王朝は、あわせて400年の長きに渡った。初の統一王朝だった秦王朝が統一王朝としては実質的に一代で滅びたこともあり、漢王朝は中国の統一状態を実質的に確定した王朝となり、これから中国全土や中国の主要民族を指す名称として「漢」が用いられるようになった。 前漢 紀元前202年に中国を統一した初代皇帝で […]

匈奴

匈奴(きょうど、拼音: Xiōngnú)は、紀元前4世紀頃から5世紀にかけて中央ユーラシアに存在した遊牧民族および、それが中核になって興した遊牧国家(紀元前209年 – 93年)。モンゴル高原を中心とした中央ユーラシア東部に一大勢力を築いた。 匈奴(きょうど、拼音: Xiōngnú)は、紀元前4世紀頃から5世紀にかけて中央ユーラシアに存在した遊牧民族および、それが中核になって興した遊牧国家(紀元前209年 – 93年)。モンゴル高原を中心とした中央ユーラシア東部に一大勢力を築いた。  中国の北方民族のなかで、モンゴル高原で遊牧生活を送っていた匈奴は、秦の始皇帝が中国を統一した前3世紀の終わりごろ、部族統一をなしとげ強力な国家を形成していた。彼らは騎馬遊牧民で馬上から弓を射ながらの攻撃は農耕民である漢民族の脅威となっていた。始皇帝は将軍蒙恬を派遣し、匈奴の勢力をオルドス地方から追い払い、またその南下に備えて万里の長城を建設した。 「匈奴」というのは彼らの自称した(もしくは他称された)民族名の音訳と考えられており、その語源については諸説ある。葷粥(くんいく)の古代音 […]