匈奴帝国

匈奴

匈奴(きょうど、拼音: Xiōngnú)は、紀元前4世紀頃から5世紀にかけて中央ユーラシアに存在した遊牧民族および、それが中核になって興した遊牧国家(紀元前209年 – 93年)。モンゴル高原を中心とした中央ユーラシア東部に一大勢力を築いた。 匈奴(きょうど、拼音: Xiōngnú)は、紀元前4世紀頃から5世紀にかけて中央ユーラシアに存在した遊牧民族および、それが中核になって興した遊牧国家(紀元前209年 – 93年)。モンゴル高原を中心とした中央ユーラシア東部に一大勢力を築いた。  中国の北方民族のなかで、モンゴル高原で遊牧生活を送っていた匈奴は、秦の始皇帝が中国を統一した前3世紀の終わりごろ、部族統一をなしとげ強力な国家を形成していた。彼らは騎馬遊牧民で馬上から弓を射ながらの攻撃は農耕民である漢民族の脅威となっていた。始皇帝は将軍蒙恬を派遣し、匈奴の勢力をオルドス地方から追い払い、またその南下に備えて万里の長城を建設した。 「匈奴」というのは彼らの自称した(もしくは他称された)民族名の音訳と考えられており、その語源については諸説ある。葷粥(くんいく)の古代音 […]