呉善花

赤い韓国

『赤い韓国 危機を招く半島の真実』櫻井よしこ・呉善花   「三八度線」が対馬海峡まで下がる 櫻井 では、韓国人は北朝鮮の核ミサイルはどこに向けて発射されると考えているのですか。 呉 日本かアメリカしかないというものです。 櫻井 北朝鮮は、アメリカまで長距離弾道ミサイルを飛ばせると言っていますが、ミサイルの上に小型の核兵器を搭載する段階にまではまだ至っていないと、専門家は見ています。 二〇一七年三月に四発の弾道ミサイルを発射したときには、北朝鮮は国営メディア「朝鮮中央通信」を通じて「在日米軍基地の攻撃を担う朝鮮人民軍がミサイル発射訓練を実施し、金正恩労働党委員長が立ち会った」と発表しました。 北朝鮮の本当のターゲットは在日米軍基地なのです。つまり、標的は日本であり、文在寅氏も、韓国ではないと思い込んでいるのでしょう。日米韓よりも北朝鮮を正しいとする視点は、日本にとっては受け入れられない。許し難い見方です。 呉 韓国人は北朝鮮に対して本当に甘くなってしまっています。北朝鮮は「我々」であり、日本人は「奴ら」だという気持ちがますます強くなっているからです。 櫻井 我々と奴ら、なのね。 […]

【呉善花】済州島への帰郷、島に残る日本の痕跡

【呉善花】済州島への帰郷、島に残る日本の痕跡   韓国済州島出身の呉善花氏は、反日教育が常識の韓国にあって、日本に理解を示す言論を展開したため「親日派(=売国奴)」のレッテルを貼られ、いわれのない非難に晒されてきた。日本帰化後も、母親の葬儀のために帰国した際は、入管で法的根拠に拠らず足止めを受け、日本領事館が抗議をする事態にまでなった経緯がある。今年8月の国会議員入国拒否の後だけに、再び同様の事態が起こることを懸念されたため、チャンネル桜スタッフが同行し、入国審査の状況について目を光らせると共に、呉善花氏の親族の結婚式の模様や、済州島に残る神話、旧日本軍の戦跡などについてレポートしていきます。 呉 善花(オ・ソンファ、1956年 – )は、韓国生まれの評論家、日本研究者。済州島出身。 大東文化大学(英語学専攻)卒業後、東京外国語大学地域研究研究科修士課程(北米地域研究)修了。 拓殖大学国際学部教授。元韓国籍で日本に帰化。 2007年10月1日、済州島在住の母の葬儀で韓国へ入国しようとしたところ、日本での「反韓的な活動」が理由で韓国当局から入国禁止措置が取られていたため、済州 […]

慰安婦像撤去拒否ならハノイ韓国大使館前にライダイハン像を

ソウル日本大使館前の慰安婦像は一向に撤去される様子がない。むしろ朴槿恵大統領の失職で、今後、親北の度合いを強めることが確実な韓国は、慰安婦像の増設を加速させるだろう。日本が取るべき策は何か。評論家の呉善花氏は、ベトナム戦争が材料の一つになるだろうという。 反日を強める韓国では、慰安婦像が撤去されないどころか、ますます増え、今年からは徴用工像も次々に設置されていくだろう。それらに日本が対抗するうえで大切なことは、第三者に向けた情報発信を増やすことだ。慰安婦問題に限らず、冷静な判断ができる材料を世界に提供する必要がある。  その際、材料の一つとなるのがベトナム戦争だ。 評論家で拓殖大教授の呉善花氏  当時、米軍支援の名目でベトナムに出兵した韓国軍は現地の民間人を虐殺した。その数は推計1万人から3万人との報告がある。また、強姦事件も多発し、韓国兵と現地女性の間で生まれた子供(ライダイハン)が多数いる。  韓国政府はいまだに韓国軍による民間人虐殺を認めていない。穏健なベトナム人は韓国軍の蛮行について、黙して語らない傾向があったが、ここに来て風向きが変わりつつある。1966年に韓国軍が南ベトナム […]

日本人は知っておくべき韓国人の正体!!反日感情をズバっと紐解く

朴槿恵大統領をはじめ韓国の国家ぐるみの「反日アピール」が止まらない。慰安婦問題では、「旧日本軍が20万人の少女を強制連行して性奴隷にした」という史実と異なる嘘の主張を続け、謝罪と賠償を求めている。さらに特筆すべきは、韓国政府がベトナム戦争(1960~1975年)に参戦した韓国軍や現地に渡った民間韓国人の所業を歴史から消し去ろうとしていることだ。 ベトナムでは戦時中から韓国への憎悪が燃え盛っていた。3月12日に発売される『日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体』(小学館)の中で、元朝日新聞サイゴン支局長の井川一久氏は、ベトナム戦争当時の様子をこう振り返っている。 「1972年にサイゴンに赴任した直後、私の車がベトナム人青年のオートバイと接触事故を起こし、100人近い群衆に取り囲まれるハプニングがありました。興奮した群衆は『ダイハン!(※ベトナム語で「大韓」の意)』と口々に叫びながら、憎悪に満ちた眼でこちらを睨んでいる。私を韓国人と勘違いしたのです。パスポートと記者証を見せて難を逃れましたが、現地でどれほど韓国人が嫌われているかを痛感する出来事でした」 サイゴン(現ホーチミン)など旧南ベト […]