宣化天皇

歴代天皇 28代宣化天皇

第 28代に数えられる天皇。名はタケオヒロクニオシタテノミコト。継体天皇の第3皇子。母は尾張連草香の娘,目子媛 (めのこひめ) 。 大和檜隈廬入野宮に都し,仁賢天皇の娘橘仲皇女を皇后とした。その在位期間中,蘇我稲目が大臣となり,蘇我氏専権の基をなした。諸国の屯倉 (みやけ) の稲を運んで非常時にそなえさせ,使臣をつかわして任那,百済を助けたと伝えられる。陵墓は奈良県橿原市の身狭桃花鳥坂上陵 (むさのつきかとりさかのへのみささぎ) 。 尾張目子媛の「尾張」の語源ですが、志賀 剛著「神名の語源辞典」によりますと、「尾は丘」、「張(はり)は墾(はる)で開墾した所」で「尾張は開墾して切り開いた丘」とあります。 そう言えば大和の高鴨、高尾張もそのような地形になっています。33代推古天皇(554年~628年)の小墾田宮(おはりだのみや、小治田宮)もあります。 私見ですが、原(はら)も墾(はる)が語源でしょう。はる(墾る)→はら(原)となったのでしょう。九州の原(はる、ばる)も「墾る」だと思います。違う説もありますがね。「奈良」は「平らに均す(ならす)」が語源だという説があります。 宣化天皇は536 […]