20代  安康天皇

歴代天皇20 安康天皇

異称: 穴穂命(あなほのみこと:日本書紀) 生没年: 履中天皇元年 ~ 安康天皇3年 56歳(古事記) 在位期間  允恭天皇41年 ~ 安康天皇3年 父: 允恭天皇 第二皇子(一書には第三子) 母: 忍坂大中姫命( おしさかおおなかつひめ:稚渟毛二岐(わかぬけふたまた)皇子の娘) 皇后: 中磯皇女(なかしひめ:大草香皇子の妻) 宮: 石上穴穂宮( いそのかみのあなほのみや:奈良県天理市宝来町) 陵墓: 菅原伏見西陵(すがわらのふしみのにしのみささぎ:近鉄橿原神宮線「尼ヶ辻駅」) 允恭天皇が決定した皇太子の木梨軽皇子は近親相姦の前科が有ったために、廃太子扱いされていたが、允恭天皇の崩御後、次の皇位を狙い、弟の穴穂皇子を討ち殺そうとして兵を集めたのである。しかし、その前科のために群臣が離反していき、動きがとれなくなった軽皇太子は、物部大前宿禰の家に潜んだが、これを知った穴穂皇子が率いる兵に包囲され、大前宿禰の計らいで戦は避けられた。軽皇子は自害して果てたと伝えられている。(『古事記』では伊余湯に流罪となったと記される)。 460年(安康元年)、根使主の讒言を信じて仁徳天皇の皇子である大草香 […]